ノーリフティングケア導入支援

ノーリフティングケアを取り入れたい方や施設さまの応援を

                   全力でさせて頂きます

ノーリフティングケアとは?

ノーリフティングケアとは、オーストラリア看護連盟が看護師の腰痛予防対策のために1990年代から提言したもので、危険や苦痛の伴う人力のみの異常を禁止し、患者さんの自立度を考慮した福祉用具使用によるケア(日本ノーリフト協会より一部引用)。

なぜ、いまノーリフティングケアが必要か

 日本の介護専門職における腰痛有訴率は約60~80%と報告されています。腰痛は働く人たちにとって、仕事を妨げる最も身近な健康問題の1つです。

 超高齢化が進み、介護に関わる人たちが増える中で、常日頃から腰痛になりやすい環境で働くあるいは在宅で介護をしている方々が介護が原因で身体を壊し、人生を楽しめなくなってしまうことはあってはあってはいけないことだと当協会は考えています。

 また、介護を受ける方々にとっても、福祉用具を生かし、安心・安全なケアに繋がるノーリフティングケアはQOL向上に寄与するからです。

 

現在、行なっている活動

①ノーリフティングケアに関するワークショップ

主に群馬県高崎市内で、介護に関わる方向けに"ノーリフティングケアを学び合う"をテーマにしたワークショップを開催。

~開催スケジュール~

2019年 8月18日 看護/介護の仕事で身体を傷めないためのワークショップ ~ノーリフティングケアを学び合おう~

         開催場所:株式会社エムダブルエス リハプラスデイくらがの(群馬県高崎市倉賀野町1077) 

                                    協賛:エフビー介護サービス

2019年 10月13日 ノーリフティングケアを学ぶ会 ~これからの「ケアのカタチを」話し合おう~

         開催場所:医療法人 十薬会 介護老人保健施設 若宮苑(群馬県高崎市上大類町759)  ※予定

         


②ノーリフティングケアに関する研修を介護施設で行う施設派遣事業

ご希望施設や興味がある施設はお気軽にこちらへメッセージください

③介護施設におけるノーリフティングケアの導入・運用支援事業

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